四国二期会は、声楽全般にわたる研究および演奏活動を通じて音楽芸術の発展に寄与するために1973年7月二期会中四国支部として活動開始した。後1983年4月独立し二期会四国支部として、オペラを主軸とした新たな活動開始する。二期会四国支部事務局は、香川・高松に置かれたが、香川、愛媛、高知、徳島に県支部を置き、各県における演奏活動にも重点が置かれた。主なオペラ公演は、香川県にて、グランドオペラ,オペレッタ,室内オペラ,創作オペラさまざまな作品が公演されてきている。近年、四国二期会として改名する。
1996年11月 香川県教育委員会より香川県文化功労章を受賞する。
2004年 5月 香川県知事表彰受賞(文化功労)する。
2005年 7月 高松市芸術団体協議会よりブルーポラリス特別賞を受賞する。
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